【美濃焼】お茶碗 「縞一珍 飯碗 紺碧」
¥940
SOLD OUT
存在感のあるこだわりの形のお茶碗です。
手に持つとしっくり馴染み、重厚感もあり、
白米が一段と美味しく見えます。
型に刻まれた立体の『縞一珍』
一珍とは、細い口金から白化粧土などを絞りだすように盛り上げ、
器の表面に装飾を施す技法のことです。
もともと染織の技法だったものを、陶芸に応用したもので、
江戸時代に実在した人物の名前ではないか?と言われていますが、
語源は定かではありません。
この技法を使うことにより、表面に凹凸ができて立体感が出ます。
色柄も様々で、その色によりそのものの表情が変わってきて、
個性が出てくるので面白いです。
紺碧とは、真夏の日差しの強い青空の色のような
深く濃い青色のこと。
そのイメージどおりのお茶碗。
岐阜県にある美濃焼を中心に取り扱うカクニさんの商品。
とてもユーモアのある素敵な社長さんが見える陶器屋さん。
美濃焼は国内陶磁器シェア50%以上。
使いやすさお買い求めしやすい価格、高品質の焼物と、幅広く取り扱っています。
多くの焼物の中から
風わりでは、日常の中にもほっこりしてもらえる商品を
皆さんにお届けできればと思っています。
毎日使うから毎日目にする、自分だけのお気に入りを見つけてみませんか。
一点ずつ手に取り確かめた商品のみ取り扱いしております。
サイズ Φ120×H62
容量 290ml
磁器
レンジ・食洗可能
※撮影環境によって実際の色あいなどが多少異なることがあります。
※陶器は窯の中での『火のあたる場所』の違いで釉薬の濃淡が出てしまうことがあります。
すべてが同じということはありません。陶器の個性を感じていただければと思います。
※使われる前に熱湯に浸してもらい陶器に充分浸み込ませてください。
シミや汚れが付きにくくなります。